横浜市栄区で活動する区民活動グループ「子ども支援農園」をご存知ですか？今回は2023年6月10日に開催された「玉ねぎ・ジャガイモ収穫体験」のイベントに参加してきたので、その様子をご紹介したいと思います！

「子ども支援農園」は子供たちの食育や野菜の栽培に興味のある支援ボランティアのメンバーで活動する区民活動グループ。「地産・地消」をかかげ、桂台にある「子ども支援農園」にて野菜を栽培。地域の子どもたちの食育活動を支える重要な役割を担っています！この日は、一般の方も収穫体験ができるイベントを開催。

会場は、小さなお子さん連れの家族からご年配の方まで、多くの人が訪れ、大変賑わっていました！

「ジャガイモ」はスコップで土を掘り揚げ、茎を持ちながら収穫。玉ねぎは葉の部分から引き抜いての収穫です！普段食卓で並ぶ野菜が、どのように育っているのかということを体験的に学べる貴重な場。子どもたちも楽しそうに収穫体験をしていました。

家に帰って収穫した「ジャガイモ」の土を軽く落として、数を数えるとなんと20個！こんなに沢山、嬉しい限りです。

大きな「玉ねぎ」も7個収穫しました！「子ども支援農園」の方々が収穫方法やコツを教えてくれながらの収穫。初めて「玉ねぎ」を収穫しましたが、とっても楽しかったです。

野菜の栽培は植え付けから収穫まで一年がかかりの作業。「子ども支援農園」の活動は来年で20年になるんだとか！活動を継続するためにも、現在地域の有志の方や子どもたちの保護者の方々のお手伝いを必要としているようです。興味のある方は是非、問い合わせてみてはいかがでしょうか？

「子ども支援農園」はこちら↓

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