【横浜市港南区】港南台にグルテンフリーのイタリアン新店が12/25オープン! 魚介と旬野菜を使った料理と自然派ワインのペアリングが魅力♪

2025年12月25日に港南駅近くにてグルテンフリーのイタリアンがNEW OPENするとの情報です!お店の名前は「RISORTO(リソルト)」。南イタリア料理をベースに新鮮な魚介や野菜を使ったシンプルで滋味深い料理と美味しい自然派ワインを楽しめるんだとか♪最近話題のグルテンフリーというのも魅力的で、お米や米粉を使用したお料理を頂けるとのことです!今回は特別にオープン前に伺ってきました!早速ご紹介したいと思います。

「RISORTO(リソルト)」は惜しまれながらも2025年10月末に閉店したカフェ「FUJIWARA COFFEE」の次にオープンが決定したお店!居抜きのバトンタッチ!ということで、素敵なご夫婦がお店を受け継ぐことになったんだとか◎

入店すると、まず目に留まるのは壁一面に飾られた写真の数々。ご夫婦がイタリアを旅した際に撮影した、現地の写真を飾っているそうです◎その写真をきっかけに、旅の思い出や以前のお店のお話へ。以前は東京・曙橋でイタリア料理店を経営されており、たくさんの方に愛されながらも閉店。新たな場所を探す中でこの場所に出会い、港南台でのオープンを決めたそうです♪

「FUJIWARA COFFEE」の内装もそのまま受け継ぎ、馴染み深い方も多いかと思います!

オープンしてからしばらくは、ディナー営業のみのようです!

ということで、今回はディナーのコース料理を体験!飲み物は「樽生スパークリング アルザイア」をいただきました。樽から直接注がれる「樽生スパークリング」は、フレッシュで泡立ちの良さが魅力。爽やかな酸味とやさしい果実味が心地よい。食事のスタートにぴったりな一杯です♪

季節の食材や、その時々に入荷した新鮮な食材で作っているとのことで、伺うタイミングによって、前菜からデザートまで、色々なお料理に出会えるようです!最初に頂いたのは「前菜盛り合わせ」。「バターナッツかぼちゃのピューレ」「ブロッコリーのマリネ」「三崎の真鯛のカルパッチョ」「根菜のカポナータ」「砂ぎものコンフィ」と、野菜・魚介・お肉をバランス良く楽しめる一皿。どれも素材の味を活かしたやさしい味付けで、ワインとの相性も抜群でした。

こちらは「玄米粉100%のフジッリ」。鶏肉とマッシュルームを使ったレモンクリームソースは、クリーミーでコクがありつつ、レモンの爽やかさも感じられ、後味はとても軽やか。フジッリは、コリッ・プチッとした歯切れの良さが印象的。鶏肉とマッシュルームの旨みが詰まったレモンクリームソースがよく絡み、食感も味わいも満足感のある一皿でした。

続いていただいたのは「三崎のカサゴのオーブン焼き」。塩・オリーブオイル・にんにく・ハーブで仕上げられた一皿は、かさごを丸ごと使った迫力ある佇まい。じっくりと火入れされた身は、ふっくらとほどけるような食感で、噛むたびに魚の旨みがじんわりと広がりました。付け合わせのじゃがいもは、オーブンの中でかさごのエキスとオリーブオイルをたっぷりとまとい、滋味深い味わいに。ほどよい塩気とコクを添えるオリーブが全体を引き締め、香ばしいにんにくとハーブの香りが心地よく重なりました。素材の持ち味が丁寧に引き出され、食べ進めるほどに奥行きを感じる、とても印象的な一皿でした!

お食事の締めくくりにいただいたのは「ドルチェの盛り合わせ」。バニラアイス、クレームブリュレ、ティラミスの3種が並び、それぞれ異なる甘さや食感を楽しめました。ミルキーでなめらかな「バニラアイス」。表面を香ばしくキャラメリゼした「クレームブリュレ」のコク。そして柔らかくとろける食感の「ティラミス」。いずれも小麦粉を使わずに仕上げられており、軽やかな後味も印象的。ひと皿の中で味わいに変化があり、食後の余韻をやさしく彩る、満足感のあるドルチェでした。

食後のドリンクは「コーヒー」「紅茶」「ハーブティー」から選ぶことができ、今回はコーヒーをいただきました。一皿一皿に込められた想いが伝わり、食事の時間そのものをゆっくりと味わえる、心に残るイタリアンでした。

ぜひ皆さんも、オープンしたら「RISORTO(リソルト)」を訪れてみてはいかがでしょうか?

RISORTO(リソルト)」はこちら↓

 

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