【横浜市南区】弘明寺のカレー専門店にて「国産牛すじカレー」を堪能♪アットホームな雰囲気で美味しい料理と共にホッコリタイム！

今回は横浜市南区通町の鎌倉街道沿いにあるお店「牛すじカレー LABO」をご紹介したいと思います！カレーに使用する牛すじ肉は国産にこだわり、「おいしい牛すじカレー」を提供すべく、10年以上にわたり徹底的に研究を続けているとのこと。横浜市の本牧や杉田、藤沢市の長後と店舗が移っても長年に渡り、ファンであり続けるお客さんも多く、現在は弘明寺駅から徒歩6分という場所に店舗を構え、幅広い年齢層の方に支持される人気店として営業しているお店なんです！

開店時間と同時に入店すると、お店の方がお出迎え。伺った日はとても寒い日だったのですが、事前にストーブを焚いていてくれて、ポカポカ。

テーブル席とカウンター席のどちらもあるので、一人でフラッと来ても、複数人で来ても、利用しやすいです！手作り感溢れる店内で、ホッとできる雰囲気。

牛すじ肉は、家庭ではあまり調理されることのないお肉の部位ですよね。低カロリーでコラーゲンたっぷりとのことで、嬉しい限りです。

早速メニューのご紹介を致します！HPにも写真付きで案内がありますが、どれもとっても美味しそうです。

着席して、すぐに温かいスープを提供してくれました！優しい味わいで美味しい。

そして、サービスでポテトサラダを頂きました！初めて伺った私たちにも、このような計らいをしてくれるお店の方の温かさに感動です。

そして、もう一皿！「おでん風」という説明で、ちくわぶや、ちくわ、大根の盛り合わせをサービスで頂きました。洋風な味わいの出汁で、特に大根には良く染みこんでいて最高。昼営業時に伺ったのですが、次回は夜営業時に伺い、ゆっくりとお酒を飲みながら、今回サービスで頂いたメニューを注文して頂きたいと思いました。

続いてメインの牛すじカレーの提供です。まずは、「牛すじ生姜焼きカレー」からご紹介致します。生姜焼きだけではなく、ウィンナーやもやし、しめじ、ブロッコリーも添えられていて、超豪華。辛さは1辛～5辛まであり、3辛からは有料。お店の方によると、1辛と2辛がオススメで、それ以上になると、辛さでカレー本来の味が楽しめない可能性があるとのこと。そして、1辛でも十分辛いとのアドバイスを頂き、今回は1辛を注文しました。またご飯の量はプラス料金で中盛りや大盛りにすることも！大盛りは相当な量になるとのことで、中盛りで注文しました。

濃厚でトロトロ！「牛すじ肉がゴロゴロ入っている」というよりは、「ルーにたっぷり牛すじ肉が使用されていて、煮込まれて細かくなっているため、ルーそのもので牛すじを頂く！」という感覚。程よい辛さで、ご飯がよく進みます。カレーは色々な飲食店や家庭でも作られる料理ですが、「牛すじカレー LABO」の牛すじカレーは、ここでしか食べられない味。とっても美味しかったです！できれば、全く違う新しい料理名がふさわしいとも思うような新感覚な感じも。

生姜焼きは、濃厚なカレーに対して、薄めの優しい味付けになっていました。生姜の風味がカレーとの相性抜群です！

続いて、「牛すじ焼きカレー」もご紹介致します！ライスはガーリックライスです。こちらも真ん中にウィンナーがどーんとのせられていて、ボリューム満点。

たっぷりのトロトロチーズと、トロトロなカレーの組み合わせ。最高すぎます！ピリッと辛いカレーですが、チーズと一緒に頂くと、一気にマイルドに！そこにコーンの甘さも入ると、また美味しく、色々な味を楽しみながら頂きました。

最後になりますが、お店の方のサービス精神がすごくて、感謝することばかり。「また来ます！」と言いたくなる居心地の良い空間でした。

是非、皆さんも「牛すじカレー LABO」に訪れてみてはいかがでしょうか？

「牛すじカレー LABO」はこちら↓