【横浜市西区】北海道出身オーナーの感性が光る!道産食材たっぷりの料理やソフトクリームが絶品♪
横浜駅直結の「ASOBUILD(アソビル)」にある「アソビル横丁」内の店舗「wacca from Hokkaido」をご存知ですか?北海道出身のオーナーが独自の感性で選び抜いた食材とメニューが魅力のお店。「アソビル横丁」は「横浜を好きになってもらうための場所」というテーマのもと、18もの飲食店が集まるグルメストリート。「wacca from Hokkaido」はその角にあるお店で、外観からすでにオーナーの感性が光ります!
店名の「wacca」には2つの意味があるんだとか。「wacca」は、生活の根源となる水に関するアイヌ民族の言葉。「真水」、「水が湧くところ」、「泉」等の意味があるようです!そして、2つ目は、「輪っか」という意味。 「人と人とのつながりを大事に輪を作れたらと願いを込めました」ということです。店員さん達は、とっても気さく!常連さんが多い中、フラッと訪れた人にも温かい対応で、まさに人と人との輪を大切にしていることが伝わりました。
大胆にカットした丸太を貼り付けたオシャレな壁紙!ソファー席なので、ゆっくりくつろげる空間です。
スタッフが手造りしたお店ということです!
今回は靴を脱いでくつろげる、こちらの席を利用しました。
メニューの紹介をしていきたいと思います!ドリンクメニューがこちら。定番のアルコールメニューだけではなく、北海道のお酒や「HOKKAIDO COCKTAIL」が魅力的♪
高品質ライ麦をふんだん使用したウィスキー「ブレットバーボン」のハイボールや北海道産の日本酒も気になるところ。
今回は「北海道ワイン(ロゼ)」を注文。キャンベル種の爽やかな酸味とフルーティーな味わいを楽しめるワインでした!
フードメニューもご紹介致します!北海道の先住民「アイヌ民族」の食文化をヒントに、道産食材たっぷりの料理を提供するとのことです。珍しい料理が沢山!
今回は「おまかせ3品」を注文。合鴨とブルーチーズやそら豆のペペロンチーノ、マグロの唐揚げの3品!どれもとっても美味しそう。
ビールが合いそうなラインナップだったので、「ハートランド 生ビール」を注文。
カリっとサクサクな衣に、下味がしっかり付いたマグロの唐揚げ。ビールに良く合います。
ニンニクが利いたそら豆もピリ辛で、箸が進みます。
スモーキーな味わいの合鴨は、ブルーチーズとの相性抜群。美味しく頂きました。
そして、大きなポスターに案内が載っている「北海道濃厚ミルクソフトクリーム -千歳市 細澤牧場-」が気になるところ。「最高に美味しい」ということで、期待が高まります。
カップとコーンを選べたのですが、今回はカップを選択。
濃厚なソフトクリーム!なめらかな口当たりで食べやすい。ペロッと完食です。
店員さんに、コーヒーの注文もできるのか尋ねたところ、可能とのことで、「カフェラテ(ホット)」の注文!ラテアートのサービスもあり、嬉しい限り。
今回は夕方に訪れたのですが、ランチメニューも充実!是非次回利用したいところです。
ちょっと珍しい「キューバサンド」の案内も!
お会計をしようとカウンターに行くと、またまた美味しそうなスイーツを発見。
今回はお土産に「メープルバナナパウンド」を購入。メープルシロップがしっかり利いたパウンドケーキ!バナナの甘味も生地に良く馴染んでいて、美味しかったです。
是非皆さんも「wacca from Hokkaido」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「wacca from Hokkaido」はこちら↓