【川崎市川崎区】稲毛神社の御神徳は勝と和。受験生にもおすすめ!稲毛神社境内の川崎天満社の例祭は1月26日。そして2月2日は節分祭です
川崎市川崎区にあり、JRの川崎駅から徒歩約13分、京急線の川崎駅から徒歩約8分の場所にある稲毛神社。
こちらが本殿です。ご創建の年代については詳らかではないそうですが、古社とされている理由として、御神木大銀杏の樹齢が1千年と推定され、創建年代も同様と推測されているそうです。
1月から受験シーズン。稲毛神社の境内にある、川崎天満社(かわさきてんまんしゃ)の例祭が1月26日にあります。天満社は、学業の神様や書道の神様としても名高い菅原道真(すがわらのみちざね)公が祀られているそうで「お子様と一緒にご参列いただき、今年の学業成就・書道上達を」との事です。新年の学業成就や合格祈願も行い、更にランドセルやカバンもお祓いしてもらえるそうです。そして、2月2日は、節分祭。追儺行列が13時45分に出発し、節分祭神事は14時30分。そして厄除豆撒が15時頃に開始予定だそうです。追儺行列は、年男・年女が行列を成して川崎駅前を巡神事する行列なのだとか。
節分福豆の販売も既にはじまっていました。豆のみとお守り入の2種類があります。
人気のお守りは安全守と
健活堅固守だそうです。健活堅固守と合格守は御神徳が勝と和なので稲毛神社の代表的なお守りでもあるようです。稲毛神社の詳しい情報はこちら↓