【川崎市中原区】YASMO 武蔵小杉が出来た経緯を三井不動産株式会社イノベーション推進本部ベンチャー共創事業部プロジェクトリーダー吉田裕太さんにお話を伺う事が出来ました。

前回ご紹介しました川崎市中原区にあるYASMO 武蔵小杉はママやパパがおやすみできる個室の静かなスペースがあり、プライベートルームでゆっくり過ごせて、子どもは保育サービスを利用してすぐそばにいながらそれぞれに過ごせるあたらしい保育施設でもあります。

Bed

このYASMO 武蔵小杉が出来た経緯を三井不動産株式会社イノベーション推進本部ベンチャー共創事業部プロジェクトリーダー吉田裕太さんにお話を伺う事が出来ました。実際、お子さん2人のパパさんでもあります。

Interview子育てを奥さんに任せてしまった反省や地方から出てきた事もあり、頼れる場所がなかった事から三井不動産の社内コンペで新しい地域価値を生みだしたく、社内新事業提案制度で起案。自らの価値観や子育てでの反省や経験などを盛りこんだそうです。誰かに頼って休めるような施設や頼れる施設がある。そういう街が増えてほしい、自分の時間をとることや休む事も大切にし、休む時間を作って欲しいという思いを実現した施設になります。

Drink ノンカフェインの様々なドリンクもあります。おやすみから子育てを元気にする事や自分の時間を持つ事の大切さをかたちにしています。

Cafe

パパの利用率も15%。パパにもゆっくり休んでもらえる施設かと思います。子どもたちの遊ぶおもちゃも木製で1点ものなど安心なものをセレクトしているのだそうです。ギフトチケットなどもあるそうで、お友達や両親からのプレゼントなどにも人気なのだとか。11月1日からは読み聞かせを通して、ママやパパがおやすみできる絵本のクラウドファンディングも実施予定だそうです。

YASMO 武蔵小杉はこちら↓

2024/10/22 09:13 2024/10/23 07:00
nonka
 

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