【横浜市港南区】上大岡で見つけた隠れ家をご紹介。本格江戸前寿司の名店にてランチを堪能!

上大岡に、知る人ぞ知る隠れ家的な鮨処があるのをご存じですか?お店の名前は「鮨 あうん」。肩肘張らずに過ごせる心地よい空間で、魚介にひと手間を加えた本格江戸前寿司が味わえる、地域の人々に愛されている人気店です。予約がいっぱいのことも多く、まさに地元の“通”が通うお店。今回はお昼の時間帯に伺い、ランチメニューを堪能してきました。その魅力を早速ご紹介したいと思います!

鮨 あうん

「鮨 あうん」があるのは、上大岡駅から徒歩6分の鎌倉街道沿い。「キャステル上大岡」というマンションの1階部分にお店を構え、目印は店先にそっと置かれた「商い中」と書かれたしゃもじ型のオブジェや赤色の暖簾です。

鮨 あうん

隠れ家的で落ち着いた雰囲気の店内。カウンターは6席、4人がけテーブルが1卓ある個室もあり、小さなお店ですがゆっくりとした時間が流れています。今回は事前に予約し、個室にて過ごしました!

鮨 あうん

魚介にひと手間を加えた本格江戸前寿司店のランチメニューとは?早速お昼のお品書きをご紹介します!ちらしメニューは2種類。握りと巻物のメニューやちらしと握りがセットになったメニュー等、価格帯も含め、色々選べるのが嬉しいポイント。全商品にお椀と茶碗蒸し付とのことです!※茶碗蒸しは売り切れ次第終了

鮨 あうん

前日までに予約するとランチ限定コースを堪能することもできます!リーズナブルに本格的なコースメニューをいただくことができ嬉しい限り◎

鮨 あうん

続いてお飲物のメニューもご紹介いたします。生ビールや焼酎、ウィスキーといったアルコールメニューが揃います。

鮨 あうん

そして日本酒は様々な地方の特定名称酒が並び、どれも気になるところ。

鮨 あうん

世界的に評価されているワイナリーの白ワインやロゼワインもそろいます。

鮨 あうん

前回伺った際は静岡の日本酒「喜久酔」をいただき、やわらかな口当たりと食事に寄り添う味わいがとても印象に残りました。そして、今回は秋田の日本酒「稲波」を注文。コクがありつつも、キレがありクリアで飲みやすい風味。冷酒器も素敵なデザインです!

鮨 あうん

そして今回は次の2種類のランチメニューを注文しました。

  1. 吹き寄せちらし(旬のお刺身ちらし)
  2. 粋(握り十貫・巻物一本)

「吹き寄せちらし(旬のお刺身ちらし)」は、提供された瞬間に思わず「わっ」と小さな歓声が口を突いて出てしまいました。美しく、華やかです。余白はなく、下の酢飯も見えません。伺った日の具材は全13種類。写真では見えませんが、酢飯の上には、かんぴょう、がり、そして刻み海苔が混ぜ込まれていて、味や食感の変化も楽しめます。

鮨 あうん

一口頬張ると、まず酢飯のほどよい酸味とやさしい甘さが広がり、そこに新鮮なお刺身の旨みが重なりました。それぞれのネタがしっかりとした存在感を持ちつつも、酢飯や隠し味のかんぴょう、がり、海苔と絶妙に調和していて、ひと口ごとに味の重なりや変化が楽しめました。特にまぐろは、しっとりとなめらかな舌触りで、脂の旨みがふわりと広がり、幸せな気分に!重たさはなく、それでいてしっかりとしたコクがあり、贅沢な美味しさでした。

そして伺った日のお椀は青さの味噌汁。やさしい味わいで口直しにもピッタリ。

鮨 あうん

茶碗蒸しは薄味ながらも出汁の旨みがしっかりと感じられ、とても美味しかったです。

鮨 あうん

続いて、「粋(握り十貫・巻物一本)」についても、ご紹介いたします。少し小さめのシャリに丁寧に握られたネタ。醤油が刷毛で塗られていて、口に入れた瞬間にネタの旨みとシャリの酸味が絶妙に調和!握りのひとつひとつに職人の繊細な技とこだわりが感じられ、飽きることなく楽しめました。シャリは人肌程度のやや温かい温度で、口に入れた瞬間にネタと程よく馴染み、全体の味わいを引き立てていました!

鮨 あうん

続いて、いくらの軍艦や甘えび、かっぱ巻き、鉄華巻きのお皿が提供されました。いくらは大粒でたっぷり。かっぱ巻きのキュウリは丁寧に細くカットされていて、シャリや海苔との一体感が心地よく、上品な味わいでした。

鮨 あうん

最後に温かいお茶の提供。余韻に浸りながらゆっくりと食事を締めくくることができました。

鮨 あうん

是非皆さんも「鮨 あうん」に訪れてみてはいかがでしょうか?

鮨 あうん」はこちら↓

 

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