【横浜市南区】しょうが焼き専門店の夏の新作メニュー。合い盛りしょうが焼き×四国香る小鉢が絶品!
弘明寺駅から徒歩3分のところにある、「しょうが焼き花緑青」は、家庭料理とは一線を画した、独自の世界観を表現したしょうが焼きを頂くことができる、しょうが焼きの専門店。素材にもこだわり、「林SPF豚」を一頭買いしているだけでなく、厳選したお米、野菜を使用しているとのことです。その美味しさから、オープン以来地域で人気を博すお店として名を知らせていますが、今回は夏の新作メニューの情報を入手!お店の方にご招待いただき、一足早く夏の新作メニューを実食してきました♪早速ご紹介したいと思います。
タイミングによって色々な部位のしょうが焼きが頂けるのですが、この度伺った際は、モモ肉のしょうが焼きをメインに提供していました!お店のXでは日々、「お取り扱い部位、メニュー」の案内をしているので、確認してから伺うのもおススメです◎
外の光が店内の中に柔らかく入り、落ち着いた雰囲気。静かにゆっくりと美味しいしょうが焼きを頂くことができるのもお店の魅力の1つです!
そして今回は夏の新作メニューということで、次のメニューをお店の方に提供して頂きました。お店の方のご厚意に大変感謝致します!
- 四国香る あいもり しょうが焼き(リブロース・肩ロース)
- 初夏の宴セット
「しょうが焼き花緑青」ではしょうが焼きを注文する際、味の濃さと生姜の量、お米の量をお好みで注文することができます。そして、お肉の量ごとに値段の設定が。お肉の量の目安について、店内には次のような案内が!今回は当店人気No.1のレギュラー(160g)で注文しました。
注文してしばらくすると、キッチンから生姜の香りが漂い、ますますお腹が減ります。そして間もなく、「四国香る あいもり しょうが焼き(リブロース・肩ロース)」が提供されました!、豚のお肉の部位2種類の食べ比べができる御膳。そして暑い夏に嬉しい、爽やかな香りが特徴の徳島県産のすだちを使用したドリンクや高知県産のゆずを使用したゆずポン酢を堪能できるのもポイントです!
左側のお肉はリブロース。旨味、甘み、食感、どれをとってもパーフェクトな希少価値のある上級部位。贅沢な霜降り肉を頂けて嬉しい限り。そして右側は肩ロース。旨味と甘味のバランスがよく牛肉に負けない豊かな味わいが特徴なんだとか。どちらも、ブランド豚「林SPF豚」。何とも贅沢な合い盛りです!
早速食べ比べです!リブロースは脂身が多く、柔らかい食感。甘みもあり、口に含んだ瞬間、すぐに幸せを感じられる味わいでした。
そして肩ロースは、脂身はリブロースより少ないですが、脂身と赤身のバランスが良く、お肉の旨みや食感が楽しめ、噛めば噛むほどに美味しい!どちらのお肉もきめ細かく上品な味わい。香り高い高知県産の生姜たっぷりの旨だれがお肉に絡み、とっても美味しかったです。
続いて注目なのが小鉢のメニューです。こちらは高知県産のゆずを使用したゆずポン酢をかけて頂く、大根おろし。ゆずの果汁で爽やかな味わい。まさに夏に食べたい一品でした。
そして徳島県産のすだちのスパークリングも爽やかな酸味が特徴で、飲むたびにスッキリとした気分に!甘さやアルコールも0なのですが、物足りない感じもなく、お料理にピッタリなドリンクメニューでした。
そして、「しょうが焼き花緑青」は「ごはん」や「とん汁」もとっても美味しいのです!こちらは少な目で注文した「ごはん」。特別栽培米「つや姫」で、多くのお客様から、「お米も美味しい」「ご飯がとにかく美味しい」と好評なんだとか!ツヤツヤとした見た目が何とも美しい。甘みや旨みが口いっぱいに広がり最高です!美味しいしょうが焼きとごはん。贅沢な瞬間でした。
「とん汁」も生姜たっぷり!具材も沢山入っていて、これまた贅沢な一品でした。
続いてご紹介するのは「初夏の宴セット」です。伺ったタイミングでは3種類の日本酒をラインナップ。全て純米吟醸です!御膳と一緒に頂くと+500円で頂けるので、とってもお得。どれもヒンヤリ冷やされて提供されるため、涼しい気分になれること間違いなし!
今回は「地酒 此君(しくん) 純米吟醸活性にごり」を頂きました。グラスに並々。お得すぎます!口に含むと旨みが広がり、にごり酒特有のミルキー×酸味×甘味を堪能。そして微発砲でキリッとした飲み口なので、飲みやすい。しょうが焼きとの相性も抜群で、「日本酒としょうが焼きのペアリングは素晴らしい!」と声を大きくして言いたくなりました。
ちなみに2025年6月24日からは、PayPayでのキャッシュレス決済も可能になるとのことです!今まで現金オンリーだったので、電子決済派の人にとっては嬉しい情報◎
是非皆さんも「しょうが焼き花緑青」にて新作メニューを堪能してみてはいかがでしょうか?
「しょうが焼き花緑青」はこちら↓