【横浜市中区】横浜・元町におむすび屋さんがNEW OPEN!手作りのおむすび・豚汁・筑前煮が絶品♪
元町・中華街駅から徒歩8分、石川町駅から徒歩4分のところに「元町おむすび かまどや」がオープンしました!オープンしたのは2025年2月18日。インスタグラムによると全国各地こだわり農家のお米を使用した手作りおむすびと豚汁&博多風日替わりおかずのお店とのこと♪今回は実際に店舗に伺ってきたので、その内容をお伝えしたいと思います!
「元町おむすび かまどや」がオープンした場所は、2024年9月にオープンしたパティスリー&ベーカリー「Maison Hestiā(メゾン・エスティア)」の店舗でもあります。「Maison Hestiā」が土日祝日営業で、「元町おむすび かまどや」は平日営業。時間帯を分けて、店舗をシェアしながら営業をするようです♪
日替わりで店頭に並ぶ5、6種類のおむすびは、全国各地のこだわり農家さんのお米を月替りで楽しめ、香りと風味の良い有明海産の海苔を使用。具材も、できる限りお店で手作りし、添加物・保存料は不使用とのことです。また、豚汁、筑前煮、だし巻き、あご出汁おでん(冬季限定)等、お出汁の旨みと優しい甘さが特徴の博多の味を頂けます。調味料にもこだわっていて、嬉しい限りです。
伺った日の日替わりむすびは計5種類。日替わりおかずは2種類並んでいました!
パッケージがとっても可愛い♪
「自家製炙りチャーシューマヨ」は秘伝のタレで炊き上げた厚切りチャーシューを贅沢に1枚使用しているおむすび。
「こだわりの塩むすび」は釜炊き天然塩と「三河白だし」で炊き上げたとのことです!
「塩サバ青じそジェノベーゼ」は塩サバを香り高い青じそソースで丁寧に和えているとのことです。
塩と赤紫蘇だけで漬け込んだ昔ながらの梅干しを使用している「無添加梅干し」も気になるところ。
「福岡名物かしわめし」は、お店の方のオススメ商品の1つ。かしわ(鶏肉)をごはんと一緒に甘辛く炊き上げているとのことです!
冬季限定の「あご出汁おでん」の販売も!上品な甘みと深いコクが特徴の焼きあご(トビウオ)のお出汁でじっくりと煮込んでいるんだとか。
福岡の郷土料理「筑前煮」はかしわ(鶏肉)と数種類の根菜を炊き合わせているとのことです。
今回は次の商品を購入。お家にて頂きました!
- 塩サバ青じそジェノベーゼ
- 福岡名物かしわめし
- 筑前煮
「塩サバ青じそジェノベーゼ」は海苔がまかれていて、具材が中につまっています。そして「福岡名物かしわめし」は包みから出すと、美味しい匂いが漂い、食欲をそそります。
「塩サバ青じそジェノベーゼ」は大葉の爽やかさが、塩サバとの相性抜群でとっても美味しい。フワッと握ってあり、美味しいお米の味を堪能することができました。完全に冷めていたのにも関わらず、ふんわりとした食感を楽しめ、嬉しい限りです。
「福岡名物かしわめし」は、鶏肉の旨味に包まれたおむすび。野菜もたっぷり入り、鶏肉と野菜の旨みがたっぷり入ったご飯の味わいは最高!結構ガッツリと甘辛い味付けが効いていて、大満足です。
「筑前煮」は見た目も美しく、丁寧に手作りされていることがわかります。
シイタケの旨みたっぷりの優しい味わいにホッとしていまいます。どの具材も柔らかすぎず、固すぎず、絶妙に美味しい食感に仕上げられていて感動。これぞプロの技です!リピート決定の商品でした!
今回はお店の方のご厚意で「とろ旨 具だくさん豚汁」をサービスして頂きました!誠に感謝致します。とろっとした飲み口で、お味噌の優しい甘みが印象的な味わい。具だくさんで、心も身体も大満足な美味しい豚汁でした。
是非皆さんも「元町おむすび かまどや」に訪れてみてはいかがでしょうか?