【横浜市港南区】横浜紅谷の姉妹店が港南台に新店オープン!人気のわらび大福&お赤飯に注目!

金沢区で長年和菓子屋を営んでいる「横浜紅谷」の姉妹店「菓匠 花むら」港南台にオープンするとの情報です!グランドオープン日は2025年9月25日。今回はプレオープンしているお店に伺い、看板商品の「わらび大福」や本店でも人気の「お赤飯」を購入し実食しました!早速ご紹介したいと思います♪

「菓匠 花むら」は、港南台駅から徒歩3分の「荒井ビル」の1階にあります。

菓匠 花むら

入店すると早速色んな種類の和菓子がお出迎え♪

菓匠 花むら

早速注目したいのが看板商品の「わらび大福」。一般的な餅生地ではなく、ぷるぷるのわらび餅で包む大福!仕上げにきな粉が振りかけられています。伺った日は4種類のラインナップ。こちらは「わらび大福 つぶあん」です。

菓匠 花むら

「わらび大福 こしあん」は豆大福と同じこし餡を使用しているので少し塩の効いた餡なんだとか。

菓匠 花むら

「すいーとぽてと」というシールが貼られている「わらび大福 芋あん」は金沢区の小学校の生徒さんたちが考えてくれたお菓子なんだとか!発売以来好評の秋を感じさせる季節のお菓子です。

菓匠 花むら

抹茶好き必見の「わらび大福 抹茶あん」も美味しそうです。

菓匠 花むら

餡が入っていない通常タイプのわらび餅の販売も!黒みつをかけていただく「プレーンわらび餅」と…

菓匠 花むら

わらび餅に黒糖が練りこまれた「黒とうわらび餅」の2種類です。

菓匠 花むら

お店自慢の「お赤飯」はサイズ違いで2種類。季節の商品「栗おこわ」は大粒の栗がゴロゴロ入っていて、とっても豪華!

菓匠 花むら

「大納言かのこ」は、一般的な小豆よりも粒が大きく、艶やかに輝く美しさが魅力。まるで小さな宝石のようです。ずっと変わらない昔からの定番商品とのことです。

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淡い黄色の優しい色使いが目を引く「黄味しぐれ」は白餡と卵の黄身、上新粉等を入れて炊いた口溶けなめらかな優しいお味の餡なんだとか!

菓匠 花むら

夏の定番「水ようかん」も並んでいました!季節商品なので、そろそろ今季の販売は終了となるかもしれません。

菓匠 花むら

栗を使った逸品はほかにも。「栗練ようかん」も見逃せません。

菓匠 花むら

「マンゴー水ようかん」は爽やかなオレンジと濃厚なマンゴーピューレを白餡と寒天で煮詰めているんだとか。甘酸っぱい喉越しプルプルの爽やかな水羊羹でお店自慢の商品です!

菓匠 花むら

秋のお彼岸に欠かせない「おはぎ」の販売も!こし餡とつぶ餡の2種類あるのも嬉しいポイントです。

菓匠 花むら

今回は下記商品をお家にていただきました!

  1. わらび大福 つぶあん
  2. わらび大福 芋あん
  3. 大納言 かのこ
  4. お赤飯

美しい見た目の和菓子に、食べる前からうっとり。「わらび大福」のわらび餅は弾力があり、淡い甘さが絶妙に美味しかったです。「わらび大福 つぶあん」は塩が効いていて、全体的にまとまりのある味わいが魅力。「わらび大福 芋あん」はしっとりとした芋あんがとっても美味しく、わらび餅との相性も抜群!まさに最高の組み合わせです。また、「大納言 かのこ」は中に入ったこし餡と、外側の「かのこ」豆の食感や味わいの違いが楽しい一品。「わらび大福」と比べると甘さはしっかりめですが、それがまた良かったです。

菓匠 花むら

大きめで美しい丸い形が特徴の小豆と、きれいなピンク色に染まったもち米。見た目にうっとりしてからいただきました。もちもちの食感がたまらなく、もち米や小豆の甘みと香ばしさがしっかりと感じられました。ちょっとずつ味わおうと思っていたのに、その美味しさに気づいたらあっという間に完食してしまいました。

菓匠 花むら

是非皆さんも「菓匠 花むら」に訪れてみてはいかがでしょうか?

菓匠 花むら」はこちら↓

 

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