【横浜市中区】横浜に初上陸!「生サーターアンダギー」のカフェをご紹介!老舗ハム屋の商品を使用したフードメニューも魅力的。
日ノ出町駅近くに新感覚スイーツを頂くことができるお店「HARRY’S CAFE」があるのをご存知ですか?新感覚スイーツの正体は「生サーターアンダギー」。「サーターアンダギー」は小麦粉と砂糖、卵を混ぜて揚げた沖縄の伝統的な揚げ菓子ですが、この度、沖縄を飛び出して、横浜にて「生サーターアンダギー」を頂けるとのことで、嬉しい限り。早速お店に伺い、新感覚の体験をしてきたのでご紹介したいと思います!
「HARRY’S CAFE」があるのは、日ノ出町駅から徒歩1分のところにあるフードホール型施設「Kitchen GATE 横浜日ノ出町」内。
入口を入って、目の前の区画にあるのが「HARRY’S CAFE」です!ちなみに、お隣の店舗は、横浜の小規模有機農家の支援プロジェクト「ヨコハマベジメイトプロジェクト」直営のオーガニック農家レストラン「FarmDeli&Bar」。そして、グルメサイト「食べログ」の「百名店2022」と「百名店2023」の受賞歴もある行列のできるラーメン屋さん「むかん」の新店舗「むかん横浜」になります。
一般的なフードホール同様、お席を確保してから、それぞれの店舗にてお会計。頼んだお食事をお席に運ぶセルフスタイルです。
そして、今回お目当ての「生サーターアンダギー」を店舗にて頂いたので、早速ご紹介したいと思います!「生サーターアンダギー」とは?と思っている方もいるかと思います。お店の方に伺ったところ、「生サーターアンダギー」は「サーターアンダギー」が新たな進化を遂げた新感覚の生スイーツとのこと。「サーターアンダギー」はサクサクとした食感が特徴なのに対し、「生サーターアンダギー」はその固定概念を覆す、もっちりふわふわの新食感が特徴なんだとか♪
こだわりの素材を使用し、店内に手作りをした「生サーターアンダギー」。今回は見た目も可愛らしい「生サーターアンダギーパフェ」を頂きました!まずはチョンと添えられた「自家製ちんすこう」から実食。サクッとカリカリ。ホイップクリームをつけて、より美味しい!
そして、ホイップクリームの下には「生サーターアンダギー」が!表面はカリっとしているのに対し、中はふわふわ。口の中でとろけるようなサクふわ食感がたまらないです。アイスやホイップクリームとの相性抜群!混ぜながら頂くと味がミックスされて、より美味しく頂くことができました。
驚きなのがパフェの一番下に入っているポテトチップスの存在です!コーンフレークではなく、ポテトチップス!スプーンでザクザクと混ぜながら、ホイップクリームやアイス、「生サーターアンダギー」と一緒に頂くと…。まさに新感覚の食感と味わい!甘い×しょっぱいという味のコントラストや、ふわふわ×ザクザクという食感のコントラスト。全てのバランスが絶妙でした!
コーヒーと一緒に頂くのもオススメ◎誰かに食べたことを自慢したくなる、まさに新感覚なスイーツでした♪
ここまで「HARRY’S CAFE」の主役「生サーターアンダギー」についてご紹介してきましたが、続いて「HARRY’S CAFE」の他の特徴についてもご紹介したいと思います!実は、「HARRY’S CAFE」を運営するのは、1985年創業の自家製ハム&ソーセージの専門店「デリカテッセン ミュンヘン」。ということで、メニュー表には「デリカテッセン ミュンヘン」の食材を使用したお料理が並びます!
「LUNCH BOX」のサイドディッシュは「本日のデリ」から選ぶ方式。
飲みものはスタンダードなものから、沖縄を連想させる「A&W ルートビア」「さんぴん茶」「ORIONビール」まで、色々!
今回は「世界一のハムカツ」と「ベーコンチーズコロッケ」をテイクアウト。お家にて頂きました!
「デリカテッセン ミュンヘン」は、世界的なムやソーセージ等のコンテストで金賞や銀賞の受賞歴があるお店!世界一に輝いた最高品質のハムやソーセージを購入できることでも知られています。「世界一のハムカツ」は、そんな「デリカテッセン ミュンヘン」の商品を使用したメニュー。食べる前からワクワクします♪
国内では希少なドイツ一流ブランドのスパイスを使用したハム。結構分厚くて嬉しい限り。サクサクとした衣とジューシーなハムの食感。香ばしい衣の香りと、ハムの塩気や旨み。最高です!
そして「ベーコンチーズコロッケ」は、ベーコンの旨みにとろけるチーズの組み合わせがたまらない!そのまま何もつけずに、パクパクと頂くのがおススメです。
付属の紙袋に入れて、がぶっと食べても美味しいのですが…。お皿に盛り付け、ちょっとずつ箸でつまみながら、お酒と共に頂いても◎
是非皆さんも「HARRY’S CAFE」に訪れてみてはいかがでしょうか?
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