【川崎市麻生区】「nichinichi」は国産小麦100％・川崎市の地場野菜・地場卵も使った地域の架け橋にもなっているパン屋さん。残念ながら2024年3月27日水曜日で閉店となるそうです

川崎市麻生区にあり、小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩約12分のTVKハウジングプラザ新百合ヶ丘の敷地内にあるnichinichiは、国産小麦100％・川崎市の地場野菜や地場卵を使用し、地域の生産者さんとの架け橋にもなっているパン屋さんです。毎日丁寧に身体思いのおいしいパンを焼いてくださり地域の方々からも愛されています。人気は食パンだそうで、北海道産の春よ恋やキタノカオリ、ゆめちからなどをはじめとする全粒粉やライ麦全粒粉などをパンに合わせブレンドしているそうです。nichinichi食パンのミニバージョンのnichinichi食パンのこどもや食パン生地で作ったコッペパンも販売されていました。お店のパンはできるだけ身体を思い、身体に優しくて安全な食材を使うようにしているそうです。お塩はフランス産のゲランドの塩や淡路島の藻塩を、砂糖は沖縄産サトウキビ100％使用のきび砂糖を、バターはカルピス発酵バターやカルピス無塩バターを、そして卵は市川進養鶏場さんの川崎の黒川の産みたて卵を、お野菜も新百合ヶ丘地場野菜を中心にセレクトされています。カシューチーズは形も斬新。ゆずのググロフは形がおしゃれ。チョコもちパンやホワイトチョコパン等のスイーツ系のパンも美味しそうです。屋上テラスのお席もありました。残念ながらnichinichiは2024年3月27日水曜日で閉店するそうです。詳しいnichinichiの情報はこちら↓